氷上 19大会ぶりの決勝進出!1年・丸元が最多17点

[ 2012年1月8日 18:15 ]

氷上―大阪国際滝井 第4セット、スパイクを決め喜ぶ氷上・丸元

全日本高校選手権第4日 氷上3―1大阪国際滝井

(1月8日 東京体育館)
 関西の伝統校同士の対戦は氷上が大阪国際滝井を退け、19大会ぶりの決勝進出を決めた。川釣監督は「夢のよう。それぞれが役割を徹底してくれた」と、選手をほめちぎった。

 1年生の丸元がチーム最多の17点を挙げ、若い力がチームを引っ張る。指揮官は決勝に向け「欲張らずに落ち着いてプレーさせたい」と、平常心での戦いを強調した。

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2012年1月8日のニュース