懸賞は回復傾向?初日の白鵬―若荒雄戦には最多30本

[ 2012年1月8日 06:00 ]

 初日の懸賞は全取組で90本。結びの白鵬―若荒雄戦には最多30本がかかった。

 昨年の初場所は15日間で1127本かかり初日の白鵬の一番は104本だったが、八百長問題で9月の秋場所は785本と大幅に減らした。協会関係者は「初場所は900本を超えてくるのではないか」と予測し、回復傾向にあることを示唆した。新大関・稀勢の里の一番は9本だった。

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2012年1月8日のニュース