ザック監督 母国のバレーボール女子代表を激励

[ 2011年11月18日 19:38 ]

バレーW杯女子最終日

(11月18日 国立代々木競技場)
 サッカー日本代表のザッケローニ監督が、五輪出場権を得た母国イタリア代表の女子チームを激励するため競技場を訪れた。バルボリーニ監督は「おめでとうと言ってもらった」とうれしそうだった。

 国際連盟推薦で出場した今回は、早々とロンドン行きを決めるなど低い下馬評を覆した。セッターのロビアンコは「(4位に終わった)欧州選手権のことは忘れて臨んだ。ロンドン五輪でベストを尽くしたい」と胸を張った。

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2011年11月18日のニュース