JXの内海監督は大神らに期待 新潟は8選手で参戦

[ 2011年9月26日 18:44 ]

 30日に開幕するバスケットボール女子のWリーグが26日、8チームの監督を集めて東京都内で記者会見し、4連覇を狙うJXの内海知秀監督は「チームの中心の大神(雄子)、吉田(亜沙美)がシーズンを通して頑張ってくれると思う」と、日本代表のガードコンビに期待を寄せた。

 廃部した日本航空を引き継いで初参戦する新潟は選手が8人しかおらず、荒順一監督は「選手の体力を考えた戦略にしなければいけない。苦戦が予想されるが、参戦するからにはプレーオフを目指したい」と語った。

 同リーグは昨季、東日本大震災の影響でプレーオフを途中で打ち切り、レギュラーリーグ1位のJXが優勝となった。

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2011年9月26日のニュース