36年ぶりの五輪出場へ…日本、2次リーグに進出

[ 2011年9月17日 06:00 ]

バスケットボール男子アジア選手権

(9月16日 中国・武漢)
 1次リーグを行い、36年ぶりの五輪出場を目指すC組の日本は2年前の前回大会3位のヨルダンを92―87で下して2戦2勝とし、1戦を残して2次リーグ進出を決めた。

 序盤から着実にリードを広げ、第4クオーターの相手の猛追をかわした。川村(リンク栃木)が23得点、柏木(アイシン)は14得点した。2次リーグは12チームが2組に分かれ、各組上位4チームが準々決勝に進む。優勝すれば五輪出場権、2、3位は来年の五輪世界最終予選の出場権を獲得する。

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2011年9月17日のニュース