宮里藍 15位スタート「その中でアンダーパーは悪くない」

[ 2011年9月10日 10:06 ]

 米女子ゴルフのアーカンソー選手権は9日、米アーカンソー州ロジャーズのピナクルCC(パー71)で第1ラウンドを行い、宮里藍は安定したショットで3バーディー、1ボギーの69で回り、首位と3打差の15位とまずまずのスタートを切った。

 宮里美香はパットに苦しみ、4バーディー、3ボギーの70、スロープレーで2打の罰を受けた野村敏京も70でともに24位。昨年優勝の曽ガニ(台湾)とステーシー・ルイス(米国)が66で首位に立った。

 ▼宮里藍の話 良いリズムでスタートしたけれど、ピン位置が難しくパットに苦戦してしまった。その中でアンダーパーは悪くない。パットはラインの読みの問題。ショットは安定しているので、迷いなくパットを打ちたい。(共同)

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2011年9月10日のニュース