三塚 堅首も怒り「38パットはありえない」

[ 2011年9月10日 06:00 ]

17番、ティーショットを放つ三塚優子

女子ゴルフツアー日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯第2日

(9月9日 千葉県市原市キングフィールズゴルフクラブ=6700ヤード、パー72)
 71にまとめた三塚は首位を守ったにもかかわらず不満げだった。

 自慢の飛距離を武器にパー5で3つのバーディーを奪うなど「本当にショットが良かった」とこちらは計算通り。しかし、3ボギーは全て3パットしたようにパッティングに精彩を欠き「(自分に)怒ってる。1ラウンドで38パットはありえない。パターはひどかった。マイナス10点」と悔しがった。ラウンド後は2年ぶりのツアー4勝目に向け、練習グリーンに直行した。

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2011年9月10日のニュース