PGAプロテスト最終日 稲森が最年少合格!

[ 2011年9月10日 06:00 ]

 日本プロゴルフ協会(PGA)の資格認定最終プロテストは9日、千葉・平川CC(7163ヤード、パー72)で最終日が行われ、昨年の日本アマでベスト32に入った16歳の稲森佑貴が通算3オーバー、291の19位で合格した。

 年齢制限が16歳以上となった07年以降では最年少。また、阪神の久保康生投手コーチの長男、久保圭(28)が通算4オーバーの28位で、双子の妹の啓子、宣子に続きプロの仲間入りを果たした。トップは通算8アンダーの吉永福未(25)で、PGAの中山徹副会長の長男、中山智(26)は通算7オーバーの46位。46位タイまでの54人が合格した。12月のセミナーを経てPGA会員として認定される。

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2011年9月10日のニュース