シンクロ乾・小林組5位 水球男子は初の決勝T進出

[ 2011年7月23日 06:00 ]

水泳世界選手権第7日

(7月22日 中国・上海)
 シンクロナイズドスイミングのデュエット・フリールーティンが行われ、乾友紀子(20)、小林千紗(23)組(井村シンクロク)は92・710点の5位だった。

 女子3メートル板飛び込み準決勝で渋沢小哉芳(27=セントラルネクスト21)は14位に終わり上位12人による決勝進出とロンドン五輪切符獲得を逃した。馬淵優佳(16=JSS宝塚)は予選33位で敗退。

 水球男子1次リーグC組の日本はクロアチアに7―18で敗れたが、1勝2敗の3位で初の決勝トーナメント進出を決めた。

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2011年7月23日のニュース