世界水泳開幕 飛び込みの中川、渋沢組は予選敗退 

[ 2011年7月16日 12:55 ]

 水泳の第14回世界選手権は16日、上海で開幕して飛び込みが始まった。女子シンクロ板飛び込み予選に日本勢の先陣を切って登場した中川真依(金沢学院大大学院)渋沢小哉芳(セントラルネクスト21)組は247・80点で13位に終わり、上位12組で争う夕方の決勝に進めなかった。

 大会は史上最多の181カ国・地域から約2200人の選手が参加し、31日まで行われる。シンクロナイズドスイミングは17日、北島康介(日本コカ・コーラ)や入江陵介(イトマンSS)の活躍が期待される競泳は24日に始まる。(共同)

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2011年7月16日のニュース