太田3回戦敗退…ベスト8ならず

[ 2009年10月4日 06:00 ]

 フェンシングの世界選手権は3日にトルコ・アンタリヤで行われ、男子フルーレ個人で昨年の北京五輪銀メダリスト、太田雄貴(森永製菓)は決勝トーナメント3回戦でアルテム・セドフ(ロシア)に9―15で敗れ、ベスト8進出を逃した。昨年の全日本選手権覇者の福田佑輔(警視庁)は1回戦で韓国選手に敗れた。女子サーブル個人の日本勢は中山セイラ(大垣共立銀行)、熊谷美香(警視庁)、浜田真帆(中京大)が、いずれも決勝トーナメント1回戦で敗退した。

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2009年10月4日のニュース