申智愛が単独首位、真夕が2打差2位

[ 2008年11月8日 13:52 ]

単独首位に浮上した申智愛

 スポニチ主催のUSLPGAツアー、ミズノ・クラシックは8日、三重・近鉄賢島CC(6506ヤード、パー72)で第2ラウンドを行い、全英女子オープン優勝の申智愛(韓国)がボギーなしの6バーディーで66をマーク、通算10アンダーの134で単独首位に浮上した。

 2週連続優勝を狙う前日首位の服部真夕は5バーディー、2ボギーの69で回り、首位と2打差の2位。通算7アンダーの3位に大山志保と李ジヨン(韓国)、通算6アンダーの5位に原江里菜と任恩娥(韓国)がつけた。
 昨年優勝の上田桃子は74と振るわず通算イーブンパー、この日73の宮里藍と並んで144の38位に順位を落とした。

続きを表示

2008年11月8日のニュース