S・K・ホが単独首位/レクサス選手権

[ 2008年11月8日 17:05 ]

 男子ゴルフツアーのレクサス選手権第3日は8日、茨城・大利根CC(7011ヤード、パー71)で第3ラウンドを行い、S・K・ホ(韓国)がボギーなしの6バーディーで65をマークし、通算14アンダーの199で単独トップに立った。5打差の2位にスティーブン・コンラン(オーストラリア)、さらに1打差の3位にブラント・ジョーブ(米国)がつけた。

 日本人トップは首位と7打差で4位の宮里聖志。7バーディー、1ボギーの65で回り、15位から浮上した。片山晋呉は19位に順位を上げ、10試合連続ベスト10入りを目指す矢野東は42位に後退した。

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2008年11月8日のニュース