男子単はクンコロが初優勝

[ 2008年9月21日 18:50 ]

 バドミントンのヨネックス・オープン・ジャパン最終日は21日、東京体育館で5種目の決勝を行い、シングルス男子はアテネ五輪銅メダルのソニードイ・クンコロ(インドネシア)が世界ランキング1位のリー・チョンウェイ(マレーシア)にストレート勝ちし、初優勝した。

 同女子は昨年のユニバーシアード覇者の王儀涵(中国)が優勝。ダブルス男子は北京五輪4位のラース・ポースケ、ヨナス・ラスムセン組(デンマーク)、同女子は成、趙組(中国)、混合はムハマド・リザル、ビタ・マリッサ組(インドネシア)が勝った。

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2008年9月21日のニュース