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石破前首相「納税者の代表って少ない方がいいですか?」 議員定数法案、自動削減に疑問

[ 2025年12月8日 21:52 ]

石破茂氏
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 石破茂前首相(68)が8日、BS-TBS「報道1930」(月~金曜後7・30)に出演し、自民党と日本維新の会が提出した衆院議員定数削減法案についてコメントした。

 1年以内に結論が出なければ公選法を改正し小選挙区25、比例代表20を自動的に削減する内容が盛り込まれたことについて、一部野党は「乱暴だ」と批判している。

 石破氏は1994年に小選挙区比例代表並立制が導入されるまでに「3年、4年大激論があった」ことを振り返り、「かつての政治改革って何だった、意図したことは実現されたのかされていないのかという検証、つまり定数を削減するのだ、身を切る改革なのだということに対して国民の支持はさっきの数字にあるわけだけど」とJNNの世論調査で法案に賛成が59%だったことに言及。

 「本当に納税者の代表って少ない方がいいですか?ということなんですよ。それよりは議会のクオリティー、議論の質を上げるためにはどうしますかっていう議論がセットでなきゃいけない」と語り、法案の審議をいたずらに引き延ばすことはあってはならないが「1年以内に出なければ自動的に!っていうのは民主主義のルールとしてどうなんですかね」と疑問を口にした。

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