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石破前首相 議員定数法案、自動削減は「見たことないやり方」「国会における議論をどう考えてるのかな」

[ 2025年12月8日 21:30 ]

石破茂氏
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 石破茂前首相(68)が8日、BS-TBS「報道1930」(月~金曜後7・30)に出演し、自民党と日本維新の会が提出した衆院議員定数削減法案についてコメントした。

 1年以内に結論が出なければ公選法を改正し小選挙区25、比例代表20を自動的に削減する内容が盛り込まれたことについて、立憲民主党や公明党は「乱暴だ」と批判し、自民の岩屋毅前外相も「拙速で乱暴なやり方だ。削減規定は要らない」と反発している。

 石破氏は法案の「中身についてはいろんな議論がある」とし、「私は定数削減というよりも選挙制度を議論した方がいいとかねてから申し上げている」と説明。

 その上で「1年以内に決まらなければ自動的に小選挙区25、比例を20、こういう法律の建て付けというのは聞いたことがない」と強調し、「自動削減というのは、それまでにいろんな論点が出て議論が紛糾というか、結論が出ない、国民も判断のしようがないという状況が続いていても自動削減だと。これは何だろう、国会における議論をどう考えるかっていう基本的な問題で、中身云々の前に今まで見たことがないやり方」と話した。

 5日の自民総務会で異論を唱え退席する議員もいたことに触れ、「国会における議論をどう考えてるのかなっていう疑問は…総務会で欠席、退席した議員がいたっていうのはそういうことでしょう」と述べた。

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