×

橋下徹氏 緊迫の日中問題に解決法は?「国際社会上かっこ悪いことを受け入れて…」

[ 2025年12月8日 16:44 ]

橋下徹氏
Photo By スポニチ

 元大阪府知事で大阪市長も務めた弁護士の橋下徹氏(56)が8日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!smile~」(月~金曜後1・55)に生出演し、緊張感を増す日中関係の今後について見解を語った。

 高市早苗首相の台湾有事を巡る発言を皮切りに日々、緊迫感が高まる日中関係。そんな中、沖縄本島南島の公海上空で6日午後、中国軍の戦闘機が自衛隊機に2度にわたりレーダーを照射した。高市氏は「航空機の安全な飛行に必要な範囲を超える危険な行為」などと述べた上で、中国側に厳重抗議し、再発防止を求めたことを明らかにした。

 一方で中国側は訓練を事前通達していたとし、「中国側の正常な訓練に深刻な影響を与えた」と反論している。中国共産党系新聞の環球時報は「日本の当たり屋行為を許さない」と批判的に報じた。

 両国間の言葉の応酬は続いている。自民党はこの日、緊急会合を開き、安全保障調査会長を務める小野寺五典氏が「挑発行為だ」と中国側を非難した。

 この問題の今後について問われた橋下氏は、「日本がレーダーを照射されましたけど、抗議で止めるという、極めてかっこ悪い、国際社会上かっこ悪いことを受け入れて、収めるしかないのかなと思います」と述べた。

 また「通常ならミサイルを打ち返すとか、ミサイルが無理なら軍機にレーダーを当て返すというのが、やられたらやり返すというところなんですけど、できないんじゃないのかなと思います」とも指摘。「見て下さい。結局、自民党も抗議ばっかり。抗議、抗議、挑発行為、抗議だと」と、実効力が懸念される対応に疑問を呈した。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「騒動特集」特集記事

社会の2025年12月8日のニュース