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政治資金でキャバクラ9万円、維新の国会議員が釈明「今後は見え方も更に気をつけていきたいと思います」

[ 2025年12月8日 14:41 ]

 日本維新の会の奥下剛光衆院議員(大阪7区、当選2回)が8日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。自身の資金管理団体が2023年、キャバクラとラウンジに計9万3500円を政治資金から支出していた問題について“釈明”した。

 奥下氏は「初対面の企業の方に支払って貰う事は気持ち悪いですし、企業団体からの寄付にあたるとの思いから適切に処理したつもりでしたが、報告書からは伝わり難いので今後は見え方も更に気をつけていきたいと思います」とつづった。

 奥下氏の事務所は、いずれも奥下氏本人が企業関係者と共に訪れ、奥下氏側の費用を負担したと説明。税制上の優遇措置を受ける政治団体が、女性の接待を伴う店へ政治資金を支出したことに批判が噴出している。

 維新の政党支部「日本維新の会国会議員団」がスナックに政治資金を支出していたとの報道に対し、藤田文武共同代表は3日の記者会見で「女性の接待を受けるクラブは不適切だが、さまざまなロケーションがある。一概に駄目だとは言えない」と述べ、女性が客席に付く店舗への支出には問題があるとの認識を示していた。

 資金管理団体「奥下たけみつ後援会」の収支報告書によると、23年3~4月、東京・赤坂のキャバクラに3万6300円、大阪市のラウンジに5万7200円をいずれも「交際費」名目で支出。同10月には東京・六本木のショーパブに3万3000円を支出していた。

 奥下氏の事務所は、「某企業に誘われて行った。企業から誘われた場合には奥下側の分は払っており、適正に処理した」と書面で回答していた。

 ホームページによると、奥下氏は21年の衆院選で初当選。宮沢喜一元首相や橋下徹元大阪市長らの秘書を務めた。

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