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“引き出した”立民・岡田克也氏も驚いた高市首相答弁「総理になった以上は慎重な物言いを…それが逆に」

[ 2025年12月3日 20:49 ]

立憲民主党・岡田克也氏(2015年撮影)
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 立憲民主党の岡田克也元外相(72)が3日、TBSラジオ「荻上チキ・Session」(月~金曜後5・00)に出演し、自身が“引き出す”ことになった高市早苗首相の台湾有事を巡る国会答弁について言及した。

 先月7日の衆院予算委員会で、台湾有事の際にどのような場合に集団的自衛権を行使できる存立危機事態になるのかと質問した岡田氏に対し、高市首相は「戦艦を使い、武力の行使も伴うものであれば、存立危機事態になり得るケースだと考える」と答弁。これに中国側が反発すると日本国内の一部議員やSNSなどでは「追及がしつこい」「誘導した」などと岡田氏への批判が巻き起こる事態となった。

 高市首相は昨年の党総裁選の討論でも存立危機事態を巡る認識について発言していたが、「変えなきゃいけないわけですよ、総理になった以上はね。安倍さんや麻生さんも総理の間は言ってませんから」と首相という立場では一議員時代とは発言を変えなくてはならないという。「高市さんは総理になったわけだからもっと慎重な物言いをしてもらわないといけない。それがそうじゃなかったというか逆に出てしまったということ。非常に驚いた」と振り返った。

 「総理になる前はいろんなこと言ってても、総理になった以上は法律の規定あるいは国会答弁に基づいてその要件を満たす時に存立危機事態の認定が可能になりますと、そういう答弁を取ろうと思ったわけです」と質問の意図を説明し、「ところが“なり得る”とか“どう考えてもなり得る”とか、今までの総理が国会で言ってないことを言ってしまった」と指摘した。

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