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橋下徹氏 維新の政党支持率が急降下の理由を分析「カネの部分こそ維新」「ああいう問題に厳しく…」

[ 2025年12月3日 15:46 ]

 元大阪府知事で大阪市長も務めた弁護士の橋下徹氏(56)が3日、カンテレ「旬感LIVE とれたてっ!」にコメンテーターとして生出演し、日本維新の会の支持率が大幅低下した理由について見解を示した。

 FNNなどが先月22、23日に実施した世論調査で、高市内閣を「支持する」と答えたのは、0.2ポイント減の75.2%とほぼ横ばいで高水準をキープした。高市人気の高さは健在だが、政党支持率でみると自民党は0.5ポイント減の27.6%。また連立与党を組む維新は1.9ポイント減の3.8%だった。

 維新の支持率下落について、橋下氏は「1.9ポイントマイナスという数字は、実は割合に直すと30%減少くらいなんですよ」と解説。「元々が5%ちょっとで、2%くらいが減ったということは、割合にすると30%減くらいなんですよ。自民党は元々が28%くらいのところから、0,5%くらいしか落ちてないということになるけど、率としてはそんなに落ちていない。維新、大打撃なんですよ」と指摘した。

 その理由としてまず挙げたのが、自民との差の無さだという。「維新の国会議員と自民党の国会議員との違い何と言われても、たぶんほぼほぼ一緒になってきていると思う」と推測した。「高市さん、そんなに頑張ってるんだったら、自民党でいいんじゃないの?というのが、この結果だと思う」。また、軍事力強化についての考え方も、自民と似通ってきているという。

 また、政治とカネに対するイメージの変化も指摘した。「維新のブランドって何かというのを、みんな考えが浅かった気がする。カネの部分こそ維新なんですよ」と指摘。「身内の企業に発注したって問題があったでしょう?藤田(文武共同代表)さんが。あれは僕は相当、批判していましたけど、藤田さんは“あれは適法だ、適法だ”と言うけど、ああいう問題に厳しくいくのが自民党との違いだったと僕は思っている」。共同代表の姿勢が、支持率低下につながった可能性を口にした。

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