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“汚い首斬ってやる”中国総領事がSNS再開 リポストのみも批判殺到「暴言について撤回と謝罪を」

[ 2025年12月3日 23:11 ]

 中国の薛剣・駐大阪総領事が3日、約3週間ぶりにSNSを再開した。

 薛氏は先月8日、高市早苗首相の台湾有事発言に際し「その汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない」などとX(旧ツイッター)に投稿。度を超えた表現には、強い批判が集まった。大阪府議会は薛氏の謝罪を求める決議を全会一致で可決した。

 日に数十もの投稿、リポストをし、“ツイ廃”状態だった薛氏のSNS投稿はその後、突如として沈黙した。そんな中でこの日、11月11日以来のSNSを再開した。台湾を巡る安倍晋三元首相の過去発言をつづったり、カイロ宣言やポツダム宣言、日本降伏文書などのワードを持ち出し、日本政府の立場を批判する呉江浩駐日大使の投稿を複数本、リポストした。

 この日夜時点ではリポストのみで、薛氏が自身の見解をつづる投稿はなかった。“汚い首”投稿への釈明、謝罪もなく、「話をすりかえるな。首刈り領事発言の謝罪が先だ」「中国側はこの暴言を謝罪しなければならない。投稿を削除しても許されない。絶対に許さない。首を斬る と言ってるのですよ」「領空、領海侵犯しとる側がどのツラ下げてモノを言うとんじゃ」「トランプ大統領に 首を切る と言わないのかな?」「ごちゃごちゃ騒いで薛剣の発言を有耶無耶にする魂胆だろうが、まず、暴言について撤回と謝罪をしなさいよ」などと、厳しい指摘が飛んだ。

 また呉氏の投稿内容の事実関係についても、「ファクトチェックよろしく」と、AIに対して事実関係の確認を求める声もあった。

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社会の2025年12月3日のニュース