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小泉進次郎防衛相 今後の自衛隊“クマ対応”派遣に見解「何でもやりますという存在ではない」

[ 2025年11月11日 19:23 ]

小泉進次郎氏
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 小泉進次郎防衛相(44)が、11日放送の日本テレビ系「news every.」(月~金曜後3・50)の取材に答え、全国各地で相次いでいるクマ被害による今後の出動要請について見解を示した。

 取材は番組キャスター森圭介アナウンサーを聞き手に、この日午前に行われた。

 自衛隊は秋田県からの要請を受け、同県に隊員を派遣。主に箱わなの運搬、見回りに伴う人員輸送、クマの運搬など、情報収集という4つの活動を行っている。駆除を行うのは猟友会で、自衛隊はあくまでも後方支援という役回りになっている。法律による活動の制限があるためだ。

 森アナからは今後、東京など都市部から派遣要請があった場合について問われた。

 小泉氏は「もちろん国民からの要請を大切にしなければいけないというのはある」としつつ、「“我々、何でもやりますから、いくらでも言って下さい”という存在ではありません」とも述べ、一定の線引きが必要との理解を示した。

 また「やはり自衛隊の任務は、主たるものは国防なんだと」と強調しつつ、「今回のクマ対応に自衛隊がしていることを通じて、“本来の自衛隊の役割とは”こういったことにも国民の理解が進んでいけばうれしい」と期待も寄せていた。

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