×

J2新潟MF笠井 15日徳島戦でチームを開幕2連勝に導くため「もっと成長していきたい」

[ 2026年2月14日 05:00 ]

攻守の鍵を握るポジションを務める笠井
Photo By スポニチ

 J2新潟は15日に敵地で徳島と対戦する。プロ2年目で初の開幕スタメンを勝ち取ったMF笠井佳祐(23)は、惜しみなくハードワークを徹底して攻守で勝負を決める局面に関わる。試合後のサポーターと勝利を喜び合う時間を手に入れるため、自慢の運動量でチームの開幕2連勝に貢献する。

 初の開幕スタメンを果たしても、決して満足はしていない。より成長への意欲が増した。笠井は「課題の方が多い。修正、改善してもっと成長したい」と表情を引き締める。

 今月上旬まで行われた宮崎県都城市の1次キャンプから精力的にメニューをこなして存在をアピール。8日の開幕戦を経て9日からスタートした宮崎市内での2次キャンプでも、勝利への貢献を第一に考えてバージョンアップを図り、充実した日々を送っている。

 サイドバックからFWまでこなせる万能選手が、運動量を生かせるうってつけのポジションを手にした。愛媛との開幕戦ではシャドーに入り、スペースへのフリーランニング、前線へのプレス、ブロックをつくる守備など、攻守の鍵を握るポジションで90分間を走りきった。多くの収穫を手にしたが、同時に見えた課題はポジショニング。攻撃では相手が嫌がる位置、守備ではリスク管理を意識して最適解を探している。

 勝利後にチャントの「ハルヲスイング」を歌ってサポーターと喜び合う恒例の儀式が「笑顔になれる好きな時間」と言う。J1だった昨年6月15日の横浜M戦以来の公式戦勝利を約8カ月ぶりに味わった愛媛戦では、昨夏に加入した選手らがやり方が分からず戸惑っていただけに「今年は多く歌えるようにしたい」と改めて感じた。徳島戦も笑顔で終わるため、準備を進める。(西巻 賢介)

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

サッカーの2026年2月14日のニュース