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神戸から加入の柏MF汰木康也は刺激に満ちた日々「練習量は倍以上」「この歳になって新しいことばかり」

[ 2026年1月17日 21:20 ]

リカルド・ロドリゲス監督(奥)が見守る中、練習する汰木
Photo By スポニチ

 柏は17日、キャンプ先の鹿児島県指宿市で練習を公開した。5日の始動から約2週間が経過。神戸から完全移籍で加入したMF汰木康也(30)は「選手としての幅を広げるチャンス。走りも多いし、練習量は神戸の倍以上あると感じている。これを続けていたら自分の体もだいぶ変わると思う」と刺激にあふれる新天地での日々を明かした。

 プレーでも新境地を開く。浦和時代に師事したリカルド・ロドリゲス監督の下ではウイングバック(WB)とシャドー両方での起用が想定されるが、ここまではWBでプレーする時間の方が長いという。ドリブラーにとって「DFラインと同じ高さで守備をするのはやったことがない」という不慣れなポジション。「守備的な要素が多く、攻撃に出ていく時にパワーが残っていない状態。攻撃でプラスアルファを発揮できないと意味がない」と、立ち位置や味方との連係に試行錯誤を重ねている。

 それでも30歳の表情はいたって明るい。「前向きにチャレンジできている。この歳になって新しいことばかりで、自分にとってプラスしかない。いいモチベーション」。神戸時代の23、24年に連覇に貢献も、ロングボール主体の戦いには「モヤモヤした気持ちがあった」。ボールを大事にする柏のスタイルは、汰木のサッカー観に重なるものが多かった。「理想のプレーでタイトルも獲りたい」。情熱は増すばかりだ。

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