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セネガルが地元モロッコとの決勝を前に不満爆発! チームの安全確保されず練習会場や宿泊にも問題発生

[ 2026年1月17日 12:00 ]

準決勝のセネガル代表先発メンバー(AP)
Photo By AP

 セネガル・サッカー連盟が17日、同国代表がモロッコ代表と対戦する18日のアフリカ・ネーションズカップ決勝(モロッコ・ラバト)を前に、チームが現地で受けている待遇への不満を表明した。AP通信が報じたもので、アフリカ連盟(CAF)と大会組織委員会に対し「アフリカサッカーの祭典成功に不可欠なフェアプレー、公平な扱い、安全の原則の尊重を保証するため、あらゆる是正措置を即座に講じる」ように求めた。

 声明によると、セネガル代表は16日に列車で決勝開催地のラバトに到着した際に「明らかに適切な安全対策が欠如していた」状況に遭遇。「選手や技術スタッフが過密状態や、このレベルの大会の基準や大陸決勝の名声にそぐわないリスクにさらされた」と明かした。

 また、ラバトで宿泊に適したホテルを確保するために正式な書面で苦情を申し立てる必要があったほか、モロッコ代表が大会中に使用してきた練習施設での前日トレーニングを拒否するとCAFに通告したという。セネガル連盟は「スポーツの公平性に疑問が生じる」としており、新たな練習会場は知らされていないと明かした。

 さらに、決勝会場の収容人数が6万9500人にも関わらず、CAFが定めた上限枚数によりセネガルサポーター向けのチケットを2850枚しか購入できなかったとし「セネガル国民に不利益となる制限を遺憾に思う」と記した。

 両国はともに今年のW杯北中米大会出場を決めている。決勝で地元モロッコが勝てば50年ぶり、セネガルなら2大会ぶりのアフリカ制覇となる。

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