×

FC大阪が“ホーム”鳥取で金沢を下してJ2昇格王手!! FW島田が千金のヘディング弾

[ 2025年12月7日 17:04 ]

明治安田J2昇格プレーオフ準決勝   FC大阪1―0ツエーゲン金沢 ( 2025年12月7日    Axisバードスタジアム )

FC大阪のロゴマーク
Photo By スポニチ

 FC大阪がツエーゲン金沢を1―0で下してJ2昇格プレーオフ決勝に進んだ。

 前半3分、11分とCKから好機をつくったFC大阪だったが、勝たなければ敗退となる金沢が徐々にペースを握る。13分の金沢FWパトリック(38)のヘディングシュートはGK山本透衣(24)が最後は相手DFとぶつかりながらゴールを守った。31分のパトリックのヘディングもGK山本が好セーブ。前半を無失点でしのいだのは山本の好守によるものだった。

 後半も金沢のシュートがクロスバーを直撃する場面もあったが、FC大阪は15分に左サイドのFKを起点にMF野瀬龍世(25)のクロスをDF秋山拓也(31)が頭で折り返し、FW島田拓海(29)が頭で押し込んで先制。金沢の反撃をしのいで1―0でJ2昇格へ王手をかけた。

 千金弾の島田はJ3最終戦で3位突破を決めるハットリックを達成している。「気持ちの戦いだと思っていたから、そういう意味ではゴールを取って勝てて良かった。前半は相手が勝つしかない状態で自分たちが食らってしまう部分もあった。この試合を勝ちにいくっていう部分で、後半はもう一回押し込もうって言っていた。(ゴールは)気持ち、入っていました」と笑顔で振り返る。昨年は6位でプレーオフに進出したものの富山に1―1で敗退。「去年の経験が生きたというか(最終戦で)勝ってリーグ戦3位で終わったというのもデカい。その中でみんなが“この試合に勝つ”という思いで一つにまとまったのが良かった。今年、絶対に昇格したい」と胸を張った。

 FC大阪はJ3を3位で終えてプレーオフのホーム開催の権利を得たが、本拠地の東大阪市花園ラグビー場を使用できず、開催地は大阪から200キロ離れた鳥取での試合に。公式HPで近藤大輔代表が「ホーム開催を勝ち取ったにもかかわらず、鳥取まで足を運んでいただく形となってしまうFC大阪のファン・サポーターの皆様、パートナー企業の皆様、そして関係者の皆様には、心よりお詫び申し上げます」と謝罪している。

 J2プレーオフ決勝は1週間後の14日にテゲバジャーロ宮崎と対戦する。
 

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

サッカーの2025年12月7日のニュース