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千葉 17年ぶりJ1復帰王手!大逆転、わずか16分で0―3から一気4点の劇勝!13日に徳島と決勝

[ 2025年12月7日 15:05 ]

明治安田J1リーグ昇格プレーオフ   千葉4―3大宮 ( 2025年12月7日    フクダ電子アリーナ )

<千葉・大宮>後半、ゴールを決め喜ぶ千葉・河野(撮影・西海健太郎)
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 明治安田J1リーグ昇格プレーオフの準決勝2試合が行われ、J2で3位に入った千葉がホームで同6位の大宮を4-3で下した。13日の決勝では同4位の徳島と対戦する。

 大逆転勝利でJ1復帰に王手をかけた。3-3の後半42分、右CKにファーサイドのDF河野が頭を合わせ、ゴールを突き刺した。わずか16分の逆転劇に、1万7074人が集結したフクアリのボルテージは最高潮に達した。

 序盤は追う展開だった。前半20分、ショートコーナーから先制を許すと、同30分にも追加点を奪われた。2点を追う後半3分、再びショートコーナーから失点を喫した。

 しかし、1点を返し、流れを引き寄せた。同26分、MFエドゥアルドのふわりと浮かせたパスに反応したFWカルリーニョスが体勢を崩しながら右足を合わせ、2点差。同32分、右クロスのこぼれ球にエドゥアルドが右足を振り抜き、1点差に迫った。そして、同38分にはMF姫野が同点弾を沈めた。

 今季リーグ戦は最終節まで自動昇格争いに加わり、逆転優勝の可能性もあった。11月29日の最終節で今治に計5発で快勝したが、他会場の結果により自動昇格圏の2位以内に一歩届かずリーグ戦3位でフィニッシュ。それでも、主将のDF鈴木大輔が「まだヒリヒリした試合をできることは幸せ」と言えば、小林慶行監督も「マックスのパワーを相手にぶつける」と視線を上げて調整してきた。

 17年ぶりのJ1復帰まであと1勝。千葉がJ1復帰なら「オリジナル10」のうち現存9クラブが05年以来J1にそろうことになる。次戦もホームアドバンテージを生かし、J1舞台の切符をつかみ取る。

 ▽姫野(17歳、デビュー戦で同点の3点目) うれしいです。変な形のシュートだったけど、決められて良かった。(途中出場で)思い切りプレーしようと思って入って、それが結果的にゴールになってうれしい。あと一つ勝ってJ1を決めたい。

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