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大宮まさか…3点リードも大逆転負け、史上初のJ3から2年連続昇格ならず、宮沢監督「自分の力不足です」

[ 2025年12月7日 15:15 ]

明治安田J1リーグ昇格プレーオフ   大宮3-4千葉 ( 2025年12月7日    フクダ電子アリーナ )

<千葉・大宮>逆転負けを喫し、肩を落とす大宮イレブン(撮影・松永 柊斗)
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 明治安田J1リーグ昇格プレーオフの準決勝2試合が行われ、6位からの下克上を目指す大宮は敵地・フクアリで3位の千葉に3-4で敗れ、史上初のJ3から2年連続昇格を逃した。

 試合を動かしたのはチャレンジャーの大宮だった。前半20分、ショートコーナーからFW津久井が上げたボールをファーサイドでDF市原が折り返し、最後はMF泉が頭で押し込んだ。さらに、同32分にはDF関口がミドルで追加点を挙げて前半を折り返した。

 後半3分にもショートコーナーからMFアルトゥール・シルバが鮮やかなミドルを決め、3点目。試合の主導権を握ったが、同26分に1点を返されると、そこから3点を失い、わずか16分で逆転を許した。

 開幕前に長澤徹監督は「過去に例がない2年連続昇格を成し遂げよう」と今季をスタートさせた。その道半ばの9月に、突如として解任を言い渡された。

 残された教え子たちと、新たに迎え入れられた宮沢悠生監督がそれを引き継いだ。新指揮官は早急な改革ではなく、前監督の残したスタイルを踏襲して勝ち点を積み上げた。自動昇格圈の2位以上は逃すも、6位に踏み止まって昇格プレーオフ圏内に進出していた。

 挑み続けた今季最後の大一番。史上初のJ3から2年連続昇格へ、下克上を狙ったが、あと一歩届かなかった。

 ▽宮沢悠生監督 悔しいです。自分の力不足です。試合の流れを読むところで、選手交代などで自分たちのペースを落ち着かせたり、相手の流れを切るというところができませんでした。本当に素晴らしい試合を途中までできていたが、その中で崩れていったところに悔しさを感じます。ただ、最後のところはやっぱり自分の力不足です。

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