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神戸・吉田監督「アドバンテージにならない」天皇杯王者の肩書き不要 あす天皇杯決勝・町田戦

[ 2025年11月21日 12:59 ]

神戸・吉田孝行監督
Photo By スポニチ

 神戸はあす22日、国立競技場で天皇杯決勝・町田戦を戦う。21日に神戸市西区いぶきの森競技場で最終調整を終えた吉田孝行監督は「楽しみにしている。良い準備もしてきた。チーム全員で戦い、勝つ」と気合を入れた。

 今季リーグ戦は町田と1勝1敗。相手はロングボールとセットプレーを武器に勢いを持つ難敵だ。「ポイントになるのはセカンドボール、セットプレー。自分たちの土俵に持ってこないといけないし、そのせめぎ合いになる」。クラブ初のタイトルに意気込む町田への警戒を口にした。

 「王者」「連覇」の意識もない。「それはアドバンテージにはならない。逆に気を引き締めてチャレンジャーの気持ちでやらないといけない。目の前の試合に勝ちたい思いだけで臨む」。昨年は天皇杯制覇。2年連続ファイナル経験チームとなるが、その経験も肩書きも捨て、挑戦者として向かう。90分間だけではなく、延長戦やPK戦まで突入する試合プランも練っている。

 「我々らしく、全員で粘り強く戦う」。残り1冠。王者の名を捨てた神戸が死に物狂いで頂点を奪いにいく。

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