×

神戸FW武藤嘉紀「落ち込んだ気持ちを晴らす」悔しい25年の思いぶつける あす天皇杯決勝・町田戦

[ 2025年11月21日 12:56 ]

神戸・武藤嘉紀
Photo By スポニチ

 神戸はあす22日、国立競技場で天皇杯決勝・町田戦を行う。今季唯一のタイトル。FW武藤嘉紀は「僕自身の力を全て出して、貢献できればベスト。サポーター、そして僕らの落ち込んだ気持ちを晴らすのは天皇杯しかない。最高の景色を見たい」と意気込んだ。

 昨季はリーグMVPを受賞したが、今季は腰の故障で長期離脱を余儀なくされ、復帰は8月下旬。リーグ3連覇を逃した悔しさは深く「素晴らしいシーズンから本当に厳しい、きつい年になってしまった。リーグ3連覇もかかった中で力になれなかった。状態が良くて、いつも通りのプレーができていたら結果も変わっていた。本当に非常に申し訳なく思っている」と胸中を明かす。その苦しみ全てを注ぐ覚悟は固い。

 準決勝・広島戦でPKを獲得するなど復調を印象づけた。「本調子に戻ってきた。あとは得点やアシスト…結果で勝利に導ければ良い」と表情は明るい。国立競技場は今季公式戦で2戦2敗と相性が悪いが、こと天皇杯決勝に限れば2戦2勝。「得意な国立で、多くの観客の中で、天皇杯を掲げられれば良い」とポジティブなイメージを膨らませた。

 自身とチームの悔しさ、そして仲間やサポーターの思いを背負って、国立のピッチに立つ。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

サッカーの2025年11月21日のニュース