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森保監督 天皇杯の日程に言及 代表活動期間に準決勝開催「クラブも選手も痛みないように」記者に逆質問も

[ 2025年11月6日 14:49 ]

日本代表を発表する森保監督(撮影・藤山 由理)
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 日本サッカー協会(JFA)は6日、今月14日の国際親善試合ガーナ戦(愛知・豊田ス)、18日の同ボリビア戦(東京・国立)に臨む日本代表メンバー26人を発表した。初招集はGK小久保玲央ブライアン(シントトロイデン)、MF北野颯太(ザルツブルク)、FW後藤啓介(シントトロイデン)の3人。一方で国内組では天皇杯準決勝を控えるDF長友佑都(39=FC東京)らが選外となった。

 11月16日に天皇杯準決勝を控えている4クラブからは招集されておらず、いずれも先月の活動に参加していた町田のMF相馬勇紀、MF望月ヘンリー海輝、FC東京のDF長友、広島のGK大迫敬介は招集が見送られた。

 森保監督は招集を見送った相馬、望月、長友、大迫ら国内組ついて「これまでも所属クラブとやり取りする中でこういう調整はしてきた」とした上で、「今回はどちらの方が選手にとってのメリットが大きいかを判断した」と説明した。

 続けて「IW(インターナショナルウィーク)に公式戦がある中で、クラブも選手も痛みを伴って代表活動に来てくれている」と各クラブへの感謝を示し「日程への投げかけとして、クラブも選手も痛みがないように代表活動を思い切りやれたら。選手は覚悟をして来てくれているが、IW期間に公式戦があるとどこか後ろ髪を引かれていると思う」と言及した。

 さらに「ヨーロッパ主要リーグの中で、リーグの試合と代表活動が重なっていたケースはほとんど記憶にない」とし、「日程への投げかけというところで考えてもらえたら」と提起した。

 そして「どう思いますか」と会見に出席した記者に逆質問。「選手の機会が失われるのがもったいないと思う」との回答に対し、「このやり取りが大切と思う。日本サッカーファミリーとしての積み上げにもなる。貴重なご意見を言っていただきありがとうございます」と感謝していた。

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