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湘南がJ1残留遠のく7連敗…サポーターのゲキにFW鈴木章斗「申し訳なさはあるけどやるしかない」

[ 2025年10月3日 23:02 ]

明治安田J1リーグ第33節   湘南0―1東京V ( 2025年10月3日    レモンガススタジアム平塚 )

<湘南・東京V>前半、シュートを放つ湘南・鈴木章(左)(撮影・西海 健太郎)
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 J2降格圏の19位に沈む湘南はホームで東京Vに0―1で敗れ、16年の10連敗以来9年ぶりとなる7連敗を喫した。5月中旬からこれで17試合連続勝ちなしとなり、残り5試合で残留圏には暫定で勝ち点6ポイント差。今節さらに広がる可能性もあり、J1残留がまた一歩遠のいた。

 暗く長いトンネルの出口はまだ見えない。山口智監督は「金曜にも関わらずたくさんの方が来てくれたのに、勝てずに残念」と肩を落とした。試合後にはホームのゴール裏サポーターから、ゲキとともに厳しい言葉も飛びかった。

 「その思いは今日に限らず受け止めている。それに返せていない歯がゆさ、なんとかしないとという思いはある」と指揮官。主将として選手を代表し、サポーターへ思いを伝えたFW鈴木章斗は「結果が出てないぶん僕たちは何も言えない、本当にやるしかないと言わせてもらった。サポーターの気持ちは感じるし応えたい思いがあるので、申し訳なさはあるけどやるしかないと思う」と言葉を絞り出した。

 後半10分に相手ロングボールの対応で後手に回り、相手のシュートをGK真田幸太が一度は止めたものの、こぼれ球を拾われて失点した。攻撃では大卒新人のFW渡辺啓吾がJ1初先発するなどテコ入れをはかったものの、2試合連続で相手ゴールを割ることはできなかった。「たぎるものはあった。できたこともあったけど、一番は結果を求められた中で応えられなかったのはふがいない」と渡辺。試合前の円陣で声掛けを任されるなど、悪い流れを変える期待も感じており「みんなの(下を向きそうな)目線を上げられたらと思う」と前を向いた。

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