×

森保監督 9月遠征で出た戦術共有の課題 ブラジル&パラグアイ戦で「ベースをどれだけ強固にできるか」

[ 2025年10月2日 14:20 ]

森保一監督
Photo By スポニチ

 日本サッカー協会(JFA)は2日、都内で会見を開き、10月10日の国際親善試合パラグアイ戦(大阪・パナスタ)、14日の同ブラジル戦(東京・味スタ)に臨む日本代表メンバーを発表した。MF遠藤航(リバプール)ら27人が選出された。

 先月のメキシコ戦で左足首を痛めたMF久保建英(Rソシエダード)が招集された一方、MF三笘薫(ブライトン)やMF守田英正(スポルティング)は見送られた。また、DF谷口彰悟(シントトロイデン)が約1年ぶりに復帰。MF/FW斉藤光毅(QPR)が初選出となった。

 森保一監督は「世界の強豪と試合を組んでいただき、我々のW杯に向けての積み上げに間違いなくなっていく戦いができるので本当にありがたいと思っている」とまずは感謝。「ホームでの戦いですし、ただの親善試合ではなく、これまでどおり1戦1戦、勝利にこだわって戦うというのを持ちながら、チームの積み上げになっていけるように戦術、選手を試すところをチャレンジしていきたい。世界トップ基準の中で自分たちが何ができて、何を磨いていかないといけないのかを精査し、次に向かえるように一丸となって戦いたい」と抱負を語った。

 9月のメキシコ、米国戦からの課題と修正について問われた森保監督は「常連組、コアメンバーであってもW杯出場を決めてから招集していなくて、連携という部分では、戦術は何となく理解して実践してくれようとしているが、もっとベースの部分で意思、戦術の共有をしながら進んでいかないといけないのではという部分が出た。ベースをどれだけ強固にできるか、経験の浅い選手もチーム全体で持てるように、10月の活動は練習もミーティングもしっかりやって試合に挑みたい」と話した。

 ▽日本代表メンバー

【GK】早川友基(鹿島)大迫敬介(広島)鈴木彩艶(パルマ)

【DF】長友佑都(FC東京)谷口彰悟(シントトロイデン)板倉滉(アヤックス)渡辺剛(フェイエノールト)安藤智哉(福岡)瀬古歩夢(ルアーブル)鈴木淳之介(コペンハーゲン)

【MF/FW】遠藤航(リバプール)伊東純也(ゲンク)南野拓実(モナコ)鎌田大地(クリスタルパレス)相馬勇紀(町田)小川航基(NEナイメヘン)前田大然(セルティック)堂安律(フランクフルト)上田綺世(フェイエノールト)町野修斗(ボルシMG)中村敬斗(スタッド・ランス)佐野海舟(マインツ)久保建英(Rソシエダード) 斉藤光毅(QPR)望月ヘンリー海輝(町田)藤田譲瑠チマ(ザンクトパウリ)

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

サッカーの2025年10月2日のニュース

広告なしで読む