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C大阪・香川真司 ホーム7戦連続で白星なしの広島戦に気合「殻を破るには勝利しかない」

[ 2025年8月30日 13:55 ]

広島戦に備えて練習に余念がないC大阪・香川
Photo By 提供写真

 C大阪は31日の広島戦に備えて非公開練習を行った。練習後にMF香川真司(36)が試合前日のオンライン取材に対応した。

 広島戦はホーム7戦連続で勝てておらず、内容も1分け6敗。ただ、今季は15年ぶりにホームで鹿島に勝って負の歴史を塗り替えており、香川も広島戦の汚名返上を期する思いは強い。「クラブとして鹿島戦のようにホームで負け続けてはいけないし、殻を破らないと。それは勝利しかないと思っている。隙は試合の中であると思うんで、そこを突いてやっていきたい」と背番号8は必勝を口にした。

 23日の神戸戦では香川は先制ゴールを決めた。GK福井光輝(29)から20本以上のパスをつないで右サイドのMFルーカス・フェルナンデス(31)へ。フェルナンデスが中央に詰めた香川の前を通過するパスを左サイドのMF本間至恩(25)に通して、本間が香川に折り返す。香川は左足で丁寧にゴール右隅決めた。アーサー・パパス監督(45)は「僕のキャリアを通してもトップレベルのゴール。ああいう形でゴールを決めるには勇気が必要。選手が勇気を持ってプレーした結果がゴールにつながった」と絶賛した一撃だった。

 4月6日の広島戦は前半15分にフェルナンデスのゴールで先制したが、後半41分に逆転された。“いい試合”は必要ない。香川が求めるのは神戸戦同様「勝ち切ること」だ。4月からチームがどれだけ成長したか、体感することができる相手でもある。「強いチーム、順位が上のチームと対戦したときにどれだけ戦えるか。そこに直面したときに初めてチームが成長したって感じられる。目の前で積み上げてきたものをどれだけ信じてやれるか試される試合」と香川。ホームでサポーターと勝利を分かち合うための準備はできている。

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