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U22大岩監督 後藤、塩貝ら海外組4人衆に期待「欧州で戦っている選手は年代のトップランナー」

[ 2025年8月30日 04:30 ]

Uー22日本代表の大岩監督
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 日本サッカー協会(JFA)は29日、U―22日本代表が臨むU―23アジア杯予選(9月3日開幕)メンバー23人を発表した。U―23の大会だが、全23人を05年生まれ以降の28年ロサンゼルス五輪世代で編成。大岩剛監督(53)はFW後藤啓介(20=シントトロイデン)、FW塩貝健人(20=NECナイメヘン)ら、海外組4人に期待を寄せた。

 大岩監督が“欧州カルテット”へけん引指令を出した。第2次政権初の公式戦へ海外組は後藤、塩貝のストライカー勢に加え、抜群の守備力を誇るDF小杉、中盤の要を担うMF保田を招集。ロス五輪世代の中心として「彼らが今経験している厳しさや立ち位置は、国内でプレーしている選手たちとは違うものがあると思うので、刺激を全選手に提供してほしい」と要求した。

 今回は高校年代から大学生、国内組、欧州組と幅広く招集。海外勢の試合経験が少ない選手も多く、「ヨーロッパで戦っている選手たちは、我々の年代のトップランナー。それがグループの最高基準でありたい」と4人には各カテゴリーの橋渡し役になりながら、世界基準を伝える役割も期待する。

 来年の本大会成績がロス五輪アジア最終予選のポット分けに影響してくるため、今予選も重要な位置付けだ。「重要性は理解している。そのための1次予選をしっかり戦い、勝って戻ってきたい」と指揮官。頼れる4人組がロスへ続く道を先導していく。 

 ▽U―22日本代表メンバー
 【GK】濱崎知康(明大)、小林将天(FC東京)、内山翔太(新潟)

 【DF】稲垣篤志(明大)、尾崎凱琉(早大)、関富貫太(桐蔭横浜大)、小杉啓太(ユールゴールデン)、永野修都(鳥取)、土屋櫂大(川崎F)、岡部タリクカナイ颯斗(東洋大)、松本遥翔(鹿島)

 【MF】保田堅心(ヘンク)、菅沢凱(国士舘大)、山本丈偉(東京V)、名和田我空(G大阪)、嶋本悠大(清水)、川合徳孟(磐田)

 【FW】古谷柊介(東京国際大)、塩貝健人(NECナイメヘン)、後藤啓介(シントトロイデン)、ンワディケ・ウチェブライアン世雄(桐蔭横浜大)、石橋瀬凪(湘南)、新川志音(鳥栖)

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