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鹿島暫定首位浮上! セアラが執念V弾 途中出場で今季15点目「チームの力が重なった」

[ 2025年8月24日 05:00 ]

明治安田J1第27節   鹿島2ー1新潟 ( 2025年8月23日    デンカS )

<新潟・鹿島>後半、鹿島・レオ セアラ(左)が勝ち越しゴールを決める (撮影・村上 大輔)
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 明治安田J1リーグは8試合が行われ、鹿島が敵地で新潟に2―1で競り勝ち、暫定ながら2試合ぶりに首位に浮上した。後半42分に途中出場のFWレオ・セアラ(30)が決勝点を決めた。横浜Mはホームで8連勝中だった町田と0―0で引き分け。岡山に0―1で敗れた湘南と勝ち点25で並び、得失点差で上回って、約4カ月ぶりに降格圏から脱出した。

 鹿島が総力戦で勝ち点3をもぎ取った。1―1の後半42分、途中出場のセアラが執念の決勝弾。左サイドからの難しいバウンドのクロスを左足で巧みに合わせると、相手に当たって軌道が変化したボールが左ポストに跳ね返ってゴールへと吸い込まれた。得点ランク首位独走の今季15点目に「チームの力が重なって、最終的に自分が決められた」と大きくうなずいた。

 開始早々の前半4分に先制も、同17分にバックパスの乱れを突かれて同点に追い付かれた。その後も最下位・新潟に苦戦を強いられたが、ブラジル人エースを切り札起用するなど終盤にかけて畳み掛けた鬼木監督の采配が的中。これで負けなしが続く直近のリーグ4試合は、途中出場した選手が後半35分以降に得点を記録する。暫定ながら2試合ぶりに首位に立ち、指揮官は「スタートの選手だけでなく、後から出た選手たちもエネルギーを与えてくれた。チーム全員で勝ち取った1勝」と言葉に実感を込めた。

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