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バルサ来日騒動の余波 日本のサッカー用品メーカー「YASUDA」が声明「関連性はございません」

[ 2025年7月25日 15:15 ]

23年に行われた神戸との国債親善試合で記念撮影を行うバルセロナイレブンら

 日本のサッカー用品メーカー「YASUDA」が25日、公式サイトを更新。27日に行われる予定の神戸とバルセロナの親善試合の主幹・ヤスダグループと一部で混同されているとして、注意喚起のための声明を発表した。

 YASUDA社は公式サイトで「平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。この度、一部のお客様やメディア関係者様より、弊社株式会社YASUDAが、一部で報道されている、または混同されることがある海外サッカークラブのスポンサー企業様と関連があるか否かについて、お問い合わせをいただく機会が増えております」と報告。

 続けて「弊社は、1932年創業の日本のサッカー用品ブランド「YASUDA」を運営しておりますが、上記海外サッカークラブのスポンサー企業様とは、一切の資本関係、業務提携、およびその他関連性はございません」と強調した。

 そして「これまでも、弊社製品をご愛用いただいている皆様、また報道関係者の皆様には、混乱を招かぬよう努めてまいりましたが、今般の状況を受け、改めて明確にご説明させていただく次第でございます。今後とも、弊社株式会社YASUDAは、日本人の足に合う日本規格のサッカー用品を通じて、日本のサッカー文化の発展に貢献してまいりますので、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます」と呼びかけた。

 神戸とバルセロナの親善試合を巡っては、日本時間24日未明にバルセロナの公式サイトが「プロモーターによる重大な契約違反のため、来週日曜日に日本で予定されている試合への参加を中止せざるを得なくなったことを発表する。今回の出来事と、日本のバルサファンの皆様への影響について遺憾に思う」などと突如中止を発表した。

 中止に関する声明を受け、韓国側のプロモーター「D―Drive社」のCEOソル・ハム氏が急きょ声明文を発表。FCバルセロナアジアツアー2025のゼネラルマネジャー及び公式プロモーターを務める同社によると「この試合は当初、レアル・ソシエダのメインスポンサーであるヤスダグループによって提案され、日本で開催される予定でした。試合に関する全額を受け取る予定でしたが、最終的に資金は届きませんでした」と支払い期限が遵守されなかったと明らかにした。

 しかし、スペイン紙「マルカ」は「日本での試合が中止になってからわずか12時間余りで、チームは移動に踏み切った」とし、バルセロナの選手団が来日する可能性を報じていた。

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