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ソシエダが横浜FCに勝利 久保建英は前半で交代もプレーで会場沸かせる「ファンに見てもらえてよかった」

[ 2025年7月25日 21:00 ]

親善試合   Rソシエダード―横浜FC ( 2025年7月25日    ニッパツ )

前半、PKの際、ボールをペナルティースポットの方へ持っていく久保(左)(撮影・西海健太郎)
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 スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(24)が25日、日本ツアー2戦目で横浜FCとの親善試合に先発出場した。久保は前半の45分間プレーし、ハームタイム後に交代。得点とアシストこそなかったものの、随所に好プレーを披露し会場を沸かせた。Rソシエダードは横浜FCに勝利した。

 久保は長短を織り交ぜたパスで攻撃のタクトを振るうと、前半22分にはペナルティエリア右でドリブルを仕掛けて対じした相手選手をかわし、左足で鋭いシュート。これはわずかに枠を外れたものの、会場は沸き立った。

 試合は前半16分、RソシエダードがFWオスカルソンのヘディングゴールで先制。同42分にも久保のパスを起点に得たPKをオスカルソンが決めた。後半42分には横浜FCが左サイドの相手陣中央でFKを獲得。DF山崎浩介がヘディングシュートを決め1点を返した。
 
 Rソシエダードは今月上旬に始動も、日本でオフを過ごした久保はチームの来日に合わせて20日に合流したばかり。翌21日のJ2長崎戦は後半開始から27分までの限定出場で、場内インタビューで「20分しか出られなくて申し訳ないと、今日見に来てくれた人たちに謝りたい」と話していた。チームとともに24日に横浜入り。今季2度目の実戦で確かな存在感を示し、調整が順調な様子をうかがわせた。イタリア1部ナポリやイングランド・プレミアリーグのエバートンからの関心が現地で報じられるなど、今夏の去就にも注目が集まる日本の至宝。来年6月開幕のW杯北中米大会まで続く長いシーズンが幕開けた。

 ▼久保建英 45分プレーできて、ケガなく終われてよかった。後半は1点取られたが、やりたいことはできた。これから積み上げて行けたら。まずは2試合ファン、サポーターの皆さんに見てもらえてよかった。日本の夏はリーグが中断するくらい暑いが、ここでキャンプができたことは次につながる。

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