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J1神戸 バルセロナとの親善試合開催決定を受け騒動を謝罪「ご心配とご迷惑を…深くお詫び」

[ 2025年7月25日 19:22 ]

23年に行われた神戸との国債親善試合で記念撮影を行うバルセロナイレブンら

 J1神戸は25日、スペイン1部バルセロナとの親善試合(27日、ノエスタ)を予定通り開催すると発表した。同時に騒動を謝罪した。

 神戸は公式サイトで「2025年7月27日(日)に予定しておりましたFCバルセロナ来日試合につきまして、関係各所との慎重な協議を重ねた結果、予定通り開催させていただく運びとなりましたことをお知らせいたします」と報告。

 続けて「本件につきましては、契約上の問題が発生したことから、楽天グループと協力の上、試合開催の実現に向けてFCバルセロナを含む関係各所との調整を行ってまいりました。本試合を楽しみにされているファンの皆さまには多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしましたこと、改めて深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

 神戸とバルセロナの親善試合を巡っては、日本時間24日未明にバルセロナの公式サイトが「プロモーターによる重大な契約違反のため、来週日曜日に日本で予定されている試合への参加を中止せざるを得なくなったことを発表する。今回の出来事と、日本のバルサファンの皆様への影響について遺憾に思う」などと突如中止を発表した。

 中止に関する声明を受け、韓国側のプロモーター「D―Drive社」のCEOソル・ハム氏が急きょ声明文を発表。FCバルセロナアジアツアー2025のゼネラルマネジャー及び公式プロモーターを務める同社によると「この試合は当初、レアル・ソシエダのメインスポンサーであるヤスダグループによって提案され、日本で開催される予定でした。試合に関する全額を受け取る予定でしたが、最終的に資金は届きませんでした」と支払い期限が遵守されなかったと明らかにした。

 このバルセロナ側が主張する未払い金について、25日までにスペイン紙スポルト(電子版)が金額は500万ユーロ(約8億6000万円)で、楽天グループが補てんする見通しだと報道。同紙は「楽天は直接の主催者ではないにもかかわらず、国内におけるイメージ悪化を防ぐため、費用を負担することを選択した」とした上で、「バルサは楽天に対し、出発前に金額を支払うよう要求した。その一方で、楽天は送金後に契約を破棄しないという保証を求めた」とも伝えていた。

 未納金を負担した楽天グループの会長・三木谷浩史会長は、試合が予定通り開催されることを受けてか、自身のXに“サムアップ”の絵文字を投稿。フォロワーからは多数の感謝の声が寄せられた。

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