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C大阪は後半開始からの2枚代えが奏功 中島は勝ち越し点に絡む活躍

[ 2025年6月21日 23:57 ]

明治安田生命J1リーグ第21節    C大阪2-1東京V ( 2025年6月21日    ヨドコウ桜スタジアム )

<C大阪・東京V>仁王立ちでピッチを見つめるC大阪・パパス監督 (撮影・井垣 忠夫)
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 C大阪は後半開始からMF田中駿汰(28)とFW中島元彦(26)を投入。前半終了間際にミスから同点に追いつかれた悪い流れを断ち切った。

 アーサー・パパス監督(45)追いつかれるとすぐに2人を呼んで指示を出した。そのままハーフタイムに入ったが、田中と中島はピッチで調整してそのまま後半のメンバーに入った。「前半はボールを支配できない場面もあったので、後半からやりかたを変えた」とパパス監督。MFヴィトール・ブエノ(30)が守備を怠る場面があり、東京Vのボランチをさらに警戒するための手段だった。

 中島は「ボスからは“ブエノにプレッシャーをかけたいから、アップして火を付けろ”って言われましたけどそのまま出ちゃいましたね。後半違いを出す選手がいないから、自分があるかなって」と途中交代のいきさつを話す。

 出場して3分、FWルーカス・フェルナンデス(31)のクロスを頭で合わしたが、GKの好セーブに阻まれた。「ルーカスいいですねぇ。シュート?あれはナイスキーパーでした」と中島。後半17分の勝ち越し弾は中島とフェルナンデスのワンツーから始まり、FWラファエル・ハットン(29)へのスルーパスから呼び込んだものだ。「えっ、点に絡んでましたっけ?」と中島は素っ気ないが、パパス監督は「元彦のスルーパスが得点につながり、駿汰は45分プレーできた」と収穫を語っている。

 次の試合はホーム・ヨドコウ桜スタジアムで迎える7月5日の大阪ダービー。中島は開幕ダービーで途中出場ながらゴールを決めている。2週間後は先発でG大阪退治へ。ハットンが3試合連続ゴールで10得点と好調なだけに、トップ下での起用をアピールしていく。

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