×

町田に屈した鹿島 FW鈴木優磨は決定機の少なさを指摘「全員で真剣に取り組む必要がある」

[ 2025年6月21日 22:10 ]

明治安田J1リーグ第21節   鹿島1ー2町田 ( 2025年6月21日    町田GIONスタジアム )

<町田・鹿島>試合後、厳しい表情の鹿島・鈴木(右)(撮影・西海健太郎)
Photo By スポニチ

 鹿島はミスが響いて3試合ぶりの黒星を喫した。前半6分に自陣での連係ミスから先制点を献上。攻撃でもパスがずれ、迫力を欠いた。鬼木達監督は「自分たちでゲームを壊してしまった。ボールの失い方は今までにないくらいミスが散見された」と振り返り、「ゲームをひっくり返すだけの力をつけていかないといけない」と悔しさをにじませた。

 0―2で折り返した後半は、積極的な交代策で攻撃のテンポを上げた。だが試合を通してシュート6本にとどまり、反撃は終盤にFW鈴木優磨が決めたPK弾のみ。エースは「決定機の少なさが気掛かり。押し込む時間が少しずつ増えている中で、もっと決定機を増やしていかないと。コンビネーションだけではどうしても上がらない。個人の能力を上げていくしかない部分でもあるので、全員で真剣に取り組む必要がある」と危機感を募らせた。指揮官も「敵陣で崩すのか、タイミングでクロスを上げるのか、シュートを打つのか。相手の嫌なことが何なのかを、最後は個人が強気に判断しないといけない」と指摘した。

 首位の座はキープするものの、後半戦は2戦未勝利で2位・柏に勝ち点3差に詰められた。鬼木監督は「この位置にいて受け身になることが自分としては一番悔しい。技術、体力はすぐに身に付くものではないが、戦う姿勢は示せるはず。もう一度みんなで共有したい」と語気を強めた。

続きを表示

この記事のフォト

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

サッカーの2025年6月21日のニュース