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横浜M暫定指揮官・大島秀夫HC「この局面を打開したい」 降格圏脱出へ立て直し誓う

[ 2025年6月20日 18:22 ]

練習後の取材に応じた横浜Mの大島ヘッドコーチ
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 J1最下位に低迷する横浜F・マリノスは20日、大島秀夫ヘッドコーチ(HC、45)が21日の岡山戦(日産スタジアム)で暫定的に指揮するためのJリーグ監督登録が完了したと発表した。この日は神奈川県横須賀市内のF・マリノススポーツパークで全体練習を行い、冒頭15分間を公開。練習後には大島HCが取材に応じ、今後の立て直しを誓った。

 「要請されればやらないといけないと思ったし、難しい状況だけど、選手の時もファンやサポーターやいろいろな人に後押しされてやっていけた。こういう状況で自分が恩返しというつもりで何としてでもこの局面を打開したいという気持ちで引き受けた」

 パトリック・キスノーボ前監督(44)の退任に伴い、17日の練習からチームを指揮。25日のFC東京戦まで暫定で指揮することも決まった。

 戦術面では先月21日の神戸戦からボール保持重視ではなく、ロングボールを多用するなどクラブ最大の武器だった攻撃的サッカーを封印。今季序盤から試行錯誤が続いているが、大島HCは原点回帰を強調した。

 「選手が伸び伸び、アグレッシブにポジティブにプレーすることが一番大事。まず、そこを思い起こさせることをやらないといけない。元々、マリノスの中にあるDNA、文化で変わらないものがある。そこは最低限のベースを持たないといけない」

 岡山戦から下位チームとの対戦が続く。大島HCはJ1残留へ「難しい状況を加味しながらスタッフ全員で選手が伸び伸び、躍動を感持ってポジティブにサッカーできる体制をつくっていきたい」と抱負を語った。

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