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長谷部誠氏が指導者1年目を振り返る「こんなに恵まれた環境はない」フランクフルト&日本代表の二刀流

[ 2025年6月11日 19:19 ]

大阪・関西万博に来場した長谷部氏
Photo By スポニチ

 サッカー元日本代表MFの長谷部誠氏(41)が11日に大阪市内で取材に応じ、指導者1年目を振り返った。昨季限りで現役を退き、EフランクフルトのU―21チームと日本代表のコーチを兼任。二刀流生活に「大変だとは思ったことがない。多くの指導者と一緒に仕事ができ、こんなに恵まれた環境はない」と充実感をにじませた。

 「どういう声掛けをするかが指導者のテーマ」と言い、試行錯誤の日々を過ごす。「いろんな監督のやり方を見ながら、選手にとってどういうアプローチの仕方がいいかを考えている」。

 長く主将を務め、周囲とコミュニケーションを図ってきた現役時代とは「別もの」とし、「答えがあるわけではない。チームは生き物なのでその時々のチーム状況、この時はこう声を掛けた方がいいと考えるタイプ。自分も選手の時に監督の声掛けに影響されていたので、今は研究中です」と明かした。

 最終予選インドネシア戦から一夜明けたこの日は、大阪・関西万博のドイツ館で行われた特別イベントに参加。「第二の故郷」というドイツにまつわるトークを展開し、一般客とも交流した。浦和ファンの女性が登場した際には「今後どういう形か分からないが、また浦和にお世話になれたら」と古巣愛を口にする場面もあった。

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