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史上最速W杯出場決めた森保一監督「うれしく思うし、同時にホッと…」 今後は「未来に向けてベストを」

[ 2025年3月21日 05:32 ]

<W杯アジア最終予選 日本・バーレーン>歓喜のシャワーを浴びる森保監督(中央)(撮影・小海途 良幹)
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 サッカー日本代表の森保一監督(56)が21日、千葉市内の高円宮記念JFA夢フィールドで会見に臨み、感謝と喜びを口にした。前日20日に行われた26年W杯北中米大会アジア最終予選でバーレーンを下し、史上最速で8大会連続8度目のW杯出場を決めた日本代表。指揮官は「感謝の気持ちが一番わき上がっている」と笑みを見せた。

 喜びと同時に安どの気持ちが心の大部分を占めた。「W杯の出場権を獲得できたということは高い目標を持ちながらも、最低限かも知れないが、当たり前のようで簡単なことではない」と戦いを振り返りつつ「素直にうれしく思っているし、同時にホッとしている」と話した。

 まずは最初のハードルを越えた。次は大会までの過ごし方が重要となってくる。「自信だけかと言われるとそうでもないけど、現状よりも少しでも進化していく、前進していくこと、にチャレンジしていきたいと思っているので、不安よりも今やるべきことを、未来に向けてベストを尽くしたい」とプランを口にした。

 引き分けでもW杯出場が決まる状況で迎えたバーレーン戦。前半は相手の球際の強さに苦しんだが、後半18分に伊東、鎌田を同時投入し、流れを変えた。3分後に鮮やかなパスワークから鎌田が決勝弾。終始、安定した戦いぶりで、日本史上最速となる3試合を残してのW杯切符獲得を決めた。開催3カ国を除けば、世界でも一番乗りで本大会出場を決めた。

 22年のW杯カタール大会ではグループリーグで格上のドイツ、スペインを破り、決勝トーナメントに進出。目標を8強から優勝に昇華した第2次政権では58選手を招集し、選手層に厚みを求めた。今後も方針は変わらない。26年6月11日に開幕する史上初の3カ国共催W杯に向けて、着実に歩みを進めていく。

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