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J3奈良は終了間際にPK与えて“ジャイキリ”ならず FC東京相手に奮闘

[ 2025年3月20日 17:23 ]

2025JリーグYBCルヴァン杯1stラウンド1回戦第1日   奈良クラブ0―1FC東京 ( 2025年3月20日    ロートフィールド奈良 )

奈良ーFC東京 後半14分、奈良のFW岡田優(23)がシュートを放つもゴールにならず
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 J3奈良がJ1のFC東京を相手にあと一歩のところで敗れた。後半アディショナルタイム5分でPKを決められての敗戦。放ったシュートは奈良が12本でFC東京の11本を上回るなど、健闘が光った。

 奈良・中田一三監督(51)は「結果は0―1ですが、大きな差を感じる一戦でした」と話したが、守備的MFの神垣陸(26)を3バックの中央に、センターバックのDF生駒稀生(27)を右サイドに起用してFC東京対策を施して臨んでいた。その評価について中田監督は「言いたくないなぁ」と苦笑する。中2日の23日にリーグ戦があるJ3で使う可能性もある布陣だからだ。「向こうのGKが必死にセーブするところまでいっていない。これでできると思ったら大間違い」と厳しいコメントを並べたが「やれた感覚は残っている。できたことを基準に、できるようにすること」が大事だと説いた。

 神垣は「スリーバックの真ん中に入るのは試合では初めて。練習ではディフェンスラインに入る形はやっていました」と低い位置からでもボールを奪ったら精度の高いボールでカウンターを仕掛けて好機を何度も作った。「守り切ろうとは思ってなかった。PKを与えた場面は自分のフィードを失ってのもの。悔しいし、この1試合で終わらないようにしないと」とJ1と互角に戦った内容をJ3でも表現できるように誓っていた。
 

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