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人生初の左SB務めた神戸DF岩波拓也「ある程度上手くできた」酒井高徳の助言に感謝

[ 2025年3月5日 23:44 ]

アジア・チャンピオンズリーグエリート決勝トーナメント1回戦   神戸2―0光州 ( 2025年3月5日    ノエスタ )

 神戸DF岩波拓也(30)が、人生初の左サイドバックで無失点に貢献した。「昨日、吉田監督に言われて準備した。サッカーを始めて左サイドバックはやったことないけど、ある程度は上手くできた」。本職のセンターバック(CB)ではなかったが安定したパフォーマンスを見せた。

 キックが武器だが、この日与えられた最大タスクは相手キーマンの右FWヤシル・アサニ封じだった。積極的に前に出てボールをカットする時と絶妙な間合いで相手にスピードに乗らせないポジショニング。ぶっつけとは思えないプレーだったが、そこには負傷で長期離脱中の先輩の助言があったという。「きのう、高くん(酒井高徳)に指示をもらいながらやりました。体の向きや寄せるタイミング、前線選手を動かす感じを教えてもらった。そのイメージがあった」。サイドバックを主戦場にする酒井の助言に感謝した。

 チームは負傷者が続出。その中ですでに今季は右サイドバックを含めて、DFライン全てでプレーした。「昨年は上(スタンド)から見ることも多かったし、試合に関われない時間も長かった。今は凄くポジティブに捉えている。練習場で試合の日に走っているぐらいなら、こういうチャンスをものにしたい」。本職でなくても、未経験のポジションでも良い。貪欲に、自らの居場所を作っていく。

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