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J2藤枝 集団食中毒に負けず今季1勝 須藤監督「クラブの底力が試される試合だった」

[ 2025年3月2日 04:36 ]

明治安田J2リーグ第3節   藤枝2―1秋田 ( 2025年3月1日    藤枝サ )

<藤枝・秋田>今季初勝利を挙げてサポーターと喜びを分かち合う前田(右端)ら藤枝イレブン
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 明治安田J2リーグは5試合が行われ、集団食中毒に見舞われた藤枝は逆境をはね返し、秋田を2―1で下して今季初勝利を挙げた。

 0―1の前半終了間際にMF浅倉がチームのJ2通算100得点目となる同点弾。後半43分にはDF前田が右足でプロ初得点となる決勝点を決めた。須藤監督は「クラブの底力が試される試合だった。選手が期待以上のものを出してくれた」と称えた。

 26~27日にかけて選手、スタッフ計25人が下痢などの食中毒の症状を発症。試合前日の練習に参加した選手はわずか12人だった。それでも弱音を吐かず、この日は先発と控え合わせて18人で試合に臨んだ。

 指揮官は試合後「スタメンで出られる状況ではない選手もいたし、サブに入らずに家で寝ていた方がいい選手もいた」と惨状を明かした。チームは満身創痍(そうい)の状態を一丸で乗り越えた。

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