×

鎌田所属パレス指揮官「選手生命終わっていたかも…」 FWマテタの負傷交代に苦言「重大な反則行為」

[ 2025年3月2日 03:00 ]

FA杯5回戦   クリスタルパレス3ー1ミルウォール ( 2025年3月1日    ロンドン )

クリスタルパレス戦の前半、ミルウォールGKロバーツから頭部に蹴りを受け負傷交代となったFWマテタ(ロイター)

 日本代表MF鎌田大地が所属するクリスタルパレスは1日、FA杯5回戦でミルウォール(イングランド2部)に3ー1と勝利。準々決勝進出を決めるも、FWマテタが相手GKから頭部を蹴られ前半15分に負傷交代となるアクシデントが発生。グラスナー監督は試合後「JP(マテタ)の怪我が心配なので、今日は幸せを感じていません。悲しみと疑念が残っています」とコメントした。

 先発出場したFWマテタは前半8分、エリアの外へと飛び出してきた相手GKロバーツの“飛び蹴り”を浴びノックダウン。ピッチ上で治療を受けるも同15分に担架に運ばれ途中交代。GKロバーツは危険なプレーによって一発退場となった。

 グラスナー監督は試合後「私は彼の怪我を見たくなかった。でも、心配だったので見てみた。とても、とても重大な反則行為だった。想像してみてほしいが、もし彼があの“飛び蹴り”を顔の正面に受けていたら選手生命は終わっていたかもしれない」と苦言。

 チームは8強進出を決めたが「彼は病院にいて、意識はあると聞いたが耳に重傷を負ったようだ。なので今日は幸せを感じていません。悲しみと疑念が残っています。とにかく(無事を)祈っています」と笑顔はなかった。

 一方、ミルウォールのオニール監督はGKロバーツについて「彼はボールを蹴ろうとしたが、タイミングを間違えて相手を捕らえてしまった。私の見方では、それ以上のことはない。選手を傷つけるつもりなど全くなかったはずだ。我々はマテタの幸運を祈り、彼がピッチに戻ってくることを願っている」と守護神を擁護した。

続きを表示

この記事のフォト

「鎌田大地」特集記事

「サッカーコラム」特集記事

サッカーの2025年3月2日のニュース