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川崎Fは今季公式戦6戦目で初黒星 鄭成龍が中村憲剛を超えるクラブ最年長出場も勝利で飾れず

[ 2025年3月1日 16:59 ]

明治安田J1リーグ第4節   川崎F0―1京都 ( 2025年3月1日    UvanceとどろきスタジアムbyFujitsu )

<川崎F・京都>後半、好セーブを見せる川崎F・鄭成龍(左)=撮影・松永 柊斗
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 2位・川崎Fは前節2月26日の福岡戦から先発10人を入れ替え、ホームの17位・京都戦に臨んだ。中2日の過密日程に加え、5日には上海申花(中国)とのアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)決勝トーナメント1回戦第1戦を控え、大幅なメンバー交代。中でもGK鄭成龍(チョン・ソンリョン)は今季公式戦初出場となり、中村憲剛が20年12月16日の浦和戦で残した40歳1カ月16日を上回る40歳1カ月25日にクラブ最年長出場記録を更新した。

 昨季まで正GKだった鄭成龍は長谷部監督が就任した今季は公式戦初戦となった2月11日のACLE浦項(韓国)で控えに回り、同15日の名古屋とのJ1開幕戦も先発を外れた。同17日には川崎市内を運転中に道交法違反(進路変更禁止)の容疑で摘発され、運転免許証の失効も判明。事態を重く受け止めたクラブが独自で公式戦1試合出場停止などの処分を科し、翌18日のACLEセントラルコースト戦が対象になった。

 「いい準備をしてグラウンドで返せるように一生懸命頑張りたい」と語っていた守護神は今季初出場で安定したプレーを見せていたが、後半4分に失点。MF橘田のバックミスを相手FWエリアスに奪われ、パスを受けたMF奥川に先制点を決められた。

 後半12分には脇坂、家長、マルシーニョと攻撃的な選手を一気に投入。同25分にはDF佐々木の右クロスからマルシーニョが至近距離からヘディングシュートを放ったが、相手GKの好セーブに阻まれた。同32分には昨季J1で19得点したエースのFW山田を投入したが、最後までゴールが遠く、0―1で敗戦。ACLEに向けて弾みを付けたい一戦だったが、今季公式戦6戦目で痛い初黒星となった。

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