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FC東京 中学生のMF北原槙 15歳7カ月22日でJ1最年少デビュー 森本貴幸を抜き21年ぶり新記録

[ 2025年3月1日 15:43 ]

明治安田J1リーグ第4節   FC東京0―2鹿島 ( 2025年3月1日    カシマ )

<鹿島・FC東京>後半、試合に臨むFC東京・北原(撮影・西海健太郎)
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 飛び級で2種登録されたFC東京のMF北原槙(15)が1日、アウェーの鹿島戦(カシマ)で2試合連続でベンチ入り。後半途中からJ1初出場を果たした。

 ピッチサイドでウォームアップをしながら出番を待つ北原に、ついに声がかかった。背番号53の15歳が、0―1の後半38分から15歳7カ月22日でJ1初となるピッチに立った。クラブ記録である久保建英(現Rソシエダ―ド)の16歳5カ月22日を大幅に更新し、2004年森本貴幸(東京V)の15歳10カ月6日を抜いて21年ぶりにJ1史上最年少出場記録を更新。中学卒業前のJ1出場は、森本氏以来史上2人目となった。

 まだ中学生とは思えない落ち着いたプレーを披露。後半43分にはピッチ中央でパスを受け、ワントラップから果敢にスルーパスを狙った。しかし、最後まで得点には絡めずチームは0-2で敗れた。

 2月26日に味スタで開催された前節の名古屋戦で初のベンチ入り。15歳7カ月19日のJ1史上最年少出場記録達成に期待がかかったていたが、出番がなかった。

 今季は開幕前からキャンプにフル帯同し、「メンバー入りを目標にしながらやってきた」と言う。その目標を開幕第3節でかなえ、「こんなに早くメンバーに入ることは考えていなかった。本当にメンバーに入ると聞いて、まず素直にうれしかった。プロの選手たちと一緒にピッチの中でプレーできることが楽しみでしたし、うれしかったです」と初々しく語っていた。

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